アニメ映画「鬼滅の刃」 日本映画の世界総興収が歴代1位に 背景は

作成者: _Nick_345465 作成日: 2025-09-25 14:54 閲覧数: 16



アニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」の世界総興行収入が823億円に達し、日本映画の歴代興行収入1位を記録したことが24日、アニプレックスから発表されました。内訳は日本が341.8億円、海外が481.7億円(22日時点、1ドル145円で計算)。今後もさらなる上積みが見込まれますが、なぜ世界規模でこの結果が出たのでしょうか。理解の参考になる記事を挙げながら、背景を整理します。




「無限城編」での記録更新は難しい(略)海外の興行収入が大幅に伸びれば、逆に全世界興行収入517億円を「無限城編」が更新

出典:徳力基彦 2025/5/29(木)


「鬼滅はもうオワコン」の評価を180度変えた…海外のアニメファンが「歴史的傑作」と大絶賛した神回の内容

出典:PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) 2024/7/15(月)


(クランチロール ラフル・プリニ氏)私は3~4年前から、「アニメはもうニッチなものではなく、メインストリームだ」と主張

出典:The Hollywood Reporter Japan 2025/9/23(火)


配信やネットの力も相まって海外市場が急速に伸びていて、アニメ市場全体の推進力(略)世界的にアニメファンは増えていて

出典:NHK 2024/12/22(日)




エキスパートの補足・見解

「無限列車編」(2020年公開)の世界総興行収入は約517億円でした。

今回の「無限城編」の国内興収について、公開前に関係者らに質問すると、「無限列車編」(407億円)と比べる形で「さすがに苦戦するのでは」という声が多数でした。

一方、近年の世界的な日本アニメブームに加え、「鬼滅の刃」はアニメ放送と連動してワールドツアーを実施するなど、制作側は世界市場の開拓に熱心でした。また、2021年前後の為替レートが1ドル=110円前後だったのに対し、現在は円安基調で推移しており、円で計算する際に有利に働いています。こうした点があり、世界総興収の記録更新は期待される面がありました。

従って国内興収が「無限列車編」を上回るスピードで伸びていた段階で、世界総興収の更新の可能性は高かったといえます。

むしろ注目は最終的にどこまで積み上がるかです。データの傾向を見ると、日本国内だけで少なくとも50億円の上積みは期待でき、海外は公開が始まったばかり。巨大市場である中国の公開の有無も含めて、最終的な数字は大きく変化するでしょう。

国内の大ヒットにおごらず、海外にも力を入れていたのが大きいといえます。今後も注目です。


https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/cba2ecf6b942f7d2a42579f20f2ff140d2fe5c67



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